第3章 無心論 第1節 思いは私秘的ではない
目の前にコーヒーカップがある。これは無像論で明らかなように、厳密に言えば、私にコーヒーカップが見えているということではありません。コーヒーカップは身体としての私に見られるのでも、主体としての私に見られるのでもなく、まずもって主体としての私の...
第3章 無心論
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