第1章 無像論 第1節 像はフィルターではない
私の目の前には明らかに実物としての世界が広がっています。三次元空間の中に、色や形を持つ様々な物が存在している世界です。そして、少なくとも身体としての私はこの実物世界の住人として暮らしています。これを疑うことはできないでしょう。たとえそれが人...
第1章 無像論
第1章 無像論
第1章 無像論
第1章 無像論
第2章 認識論
第2章 認識論
第2章 認識論
第2章 認識論
第3章 無心論
第3章 無心論